子供の頃の日本車

現在の日本車は高性能

自分が子供の頃の日本の自動車は、品質面や性能に於いて外車には及ばないというイメージがありました。

子供の頃にスーパーカーブームというのがあったのですが、250馬力などを出すポルシェやフェラーリと比較すると日本車はスポーツタイプの車でも150馬力程度でとてもじゃないけど、日本車は比較対象にはならなかったです。

でも、今は世界中で日本車は高性能と知られています。 スカイラインGT−Rなどポルシェやフェラーリ以上の運動性能を持つ車もあります。 子供の頃は、まさか日本の自動車メーカーが当時のスーパーカーを作っていた自動車メーカー以上の車を作れるとは思ってもいなかったです。

今、外車に乗っている人は性能が良くて乗っているのではなくて、ステータスとして乗っているとしか思えません。 外車は維持費がかかりますからね。 自分は今まで外車に乗ったことが無いので、1度は乗ってみたいです。 外車に乗るなら信頼性のあるドイツ車にすると思います。

日本のクルマは品質と価格で優秀

自動車は命を預けているような面あるので、信頼できないような自動車メーカーのクルマは買う気が起きません。

日本で安い韓国車が売れない理由は、その信頼性だと思います。 日本のクルマ並みの安全性があるとは思わないし、故障して思いもしないような事故にあったらと危惧しているのだと思います。

日本人に受け入れられる車を外国メーカーが作るのは、容易ではありません。 日本のクルマ並みの信頼性、安全性、価格を外国の自動車メーカーはそう簡単には作れないでしょう。

トヨタは部品のコストダウンを徹底的に行うそうですし、品質と価格のバランスは世界でもっとも優れているのは、間違いなく日本車です。